婦中地域でストリート系スポーツ拠点整備について
カドミ汚染田復元事業の修了に伴い、これまで県の残土置き場として利用されていた婦中町下轡田地区の土地活用として、若者を中心に全国的に競技人口が急増しているストリート系スポーツの拠点整備(国内最大規模のスケート場)に、平成25年度に着手することになりました。
国内最大規模となる滑走面積5820㎡のスケート場をはじめ、壁を上る競技「ボルダリング」やダンス専門の施設を設けるなど、若者らが多様なスポーツを楽しめる空間を整備します。4月に着工し、来年3月末の完成を目指します。 スポーツパークの総面積は、18,000㎡で、照明設備を設置し、夜間の利用も促します。整備費は、用地合わせ7億8091 万円です。
(仮称)スポーツパークイメージパース